1.FUJI-IP(ヒートパイプ式太陽熱温水器)
FUJI-IPは水道の圧力を利用する水道直圧タイプです。電気が一切必要ないので水道さえあれば設置場所を選ばないのも FUJI-IP の利点です。水道水の圧力、大きな温度変化に長期間耐えるステンレス(SUS316L)製の貯湯タンク、真空管で得たエネルギーをロスなく、素早く伝えるヒートパイプ式真空管を採用した家庭用太陽熱温水器の最上位器種になります。

1.ヒートパイプ式真空管

太陽の日射エネルギーにより温められた熱媒は蒸気となり、ヒートパイプ先端に移動し、タンク内の水を熱交換で加熱します。蒸気による熱伝達効率は非常に高いので少ない伝熱面積でも十分にタンク内を昇温します。更にアクティブボールが熱の上下運動を活発化させています。

2.冬場でも高いパフォーマンス
真空管は魔法瓶の原理で吸収した熱エネルギーを閉じ込めて外に逃しません。従来のフラットパネル太陽熱温水器と比べ寒い冬場でも高いパフォーマンスを発揮します。

4.地上設置が可能
FUJI-IPは水道の圧力を利用するので屋根に設置できるのはもちろんのこと、庭などの地上スペースに設置することもできます。DIYで施工を行う場合は可能であれば地上設置をオススメいたします。

5.高い耐久性
貯湯タンクには耐久性、耐食性の高いステンレスSUS316Lを使用しているので長期間に渡り安心してご使用いただけます。SUS316Lは高価ですが耐酸性、耐熱性にも優れており船舶部品や化学薬品タンクなどの高い耐久性と安全性が必要な場所に使用されています。※一般的に太陽熱温水器材質でステンレスと記載されているものはSUS304です。

6.接続例

7.温圧弁とは?
温圧弁は貯湯タンク内の温度が99℃または圧力が0.7Mpaを超えると弁が開きタンク内の温水を排出します。これによりタンク内の沸騰、過剰な圧力負荷を防ぎます。

8.導入効果

導入機種:FUJI-IP522
導入地域:東京都(日照時間:2067.9時間)
使用燃料:プロパンガス
設置方位:真南
注:導入効果は導入条件により異なります。

9.昇温温度
ヒートパイプ式太陽熱温水器(FUJI-IP)は目安として晴天日の朝から夕方までに30℃から最大で40℃程タンク内の水が昇温します。FUJI-IPは外気温による熱損失が非常に少ないため、この昇温温度は夏場でも冬場でもほぼ変動がありません。到達温度は水道水+昇温温度となります。

(例1)夏場 水道水の温度:25℃+昇温温度:35℃=到達温度60℃
(例2)冬場 水道水の温度:10℃+昇温温度:35℃=到達温度45℃

※水道水の温度、昇温温度は地域や設置角度等の条件により変動します。
※到達温度は日中にタンク内のお湯を使用していない条件

10.規格・仕様

貯湯タンク容量200L(3〜4人用)
水道直圧式太陽熱温水器

真空管内に直接水を入れずヒートパイプによって加熱を行う

FUJISOL社製 ヒートパイプ式太陽熱温水器

FUJI-IP522(タンク容量200L)の販売ページです。

本商品は屋根置き用5度架台が付属します。
取扱説明書・工事説明書付属

*温度表示器TMCは付属しません。
温度表示をご希望の場合は別途お買い求めください。

*配管部材は付属しません。
 
*価格には消費税、送料が含まれております
。 (北海道、沖縄、離島、特別配送地域は別途お見積りとなります。お気軽にお問い合せください。)

注:真空管はガラスを含んでおりますので取り扱いには十分ご注意下さい。